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ばくおん!! 勝手に解説 第4話

第4話 「おんせん!!」
アニメから入った方にはわかりにくいバイクネタを原作からめて解説するよ!
第3話解説
第5話解説

原作での10話から12話に相当する。既に2巻目に突入。
北海道ツーリングが焦点となる。

「夏休みにバイクで泊りがけの遠出…どこがいいかな…」 by恩紗
「断然北海道よ。小さい頃バイクで行ったことあるのよ」 by凜

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バイク乗りにとって北海道はツーリングの聖地。定番中の定番。
私も行ったことがあるが、素晴らしいものがある。おすすめ。
ちなみにこの時、羽音の家に集まったのは期末テストの勉強会だったのだが、アニメでは説明されていない。

「海はどうやって渡るの?」 by羽音
「フェリーよ。茨城から出てるの」 by凜

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アニメ的にはガルパンの聖地として有名な大洗。
他には新潟からもフェリーが出ている。個人的には新潟から行くほうが好み。

「凛…バイクってのは視線の方向に進んでいくんだ…」 by凜パパ
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教習所でも少し触れていた。
なのでわき見運転はやめよう。危ないので。

「お父さんの病名はエキノコックス症。キタキツネから貰っちゃいましたね。寄生虫。手術するのでここにサインを」 by医者
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北海道のキタキツネはエキノコックスという寄生虫を持っていることが多いので、絶対に触れてはいけない。
エキノコックスはキツネに限らないので野良の犬や猫も触れてはいけない。

寝台急行列車『はまなす』
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鉄オタではないのでしらなかったのだが、この列車は「はまなす」というらしい。
今はもう走ってないんだとか。

「携帯で呼ばれた」
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一体いつの時代の携帯電話なのか。調べてみたら1987年頃のものらしい。私が生まれた年じゃん。
バイクはそこまで古い車種ではないのに、なぜ携帯電話はこんなに古いのを使っているのか謎。それ以外もだいたい謎だが。

「おいおい、まさか…!」 by恩紗
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言うまでもないが、ふつうは不可能。
そもそもバイクで階段を駆け上がるのも、オフ車でもなければ厳しい。
そういう意味では、階段を上るまでならセローならいけたかもしれない。
ちなみにこの荷物は明らかに過積載。リアルでこんだけ積めば、(荷物の重量にもよるが)ひっくり返る可能性大。

大洗港
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ガルパンで(その筋の人たちに)一躍有名に。

「このナナハンってのはバケモノなんですよ、お嬢様」 by早川
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ナナハンとは750ccのバイクのこと。
その昔、日本ではバイクの最大排気量が750ccに制限されていたことがある。そのため当時の人にとっては750ccという排気量には思い入れがあるのだろう。
実際今でも大型バイク=ナナハンという古い認識のままの人がよくいる。大きなバイクを見ると「これナナハン?」とか聞いてくるのだ。
今ではそもそも750ccのバイク自体がほとんどなくなってしまったので、ナナハンという言葉もいずれ消えてしまうのかもしれない。

「1200ccのバイクにできてナナハンに出来ないことなど一つもないんです」 by早川
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早川はナナハンに並々ならぬ思い入れがある模様。

アイキャッチ「ドゥカティ959パニガーレ」
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200万円以上するスーパーバイク。
実はこのバイク、販売される国によってマフラーの形状が異なる仕様となっている。
日本仕様なら右二本だしサイレンサーなのだが、フルパワー仕様なら腹下出しである。
この画像が聖に隠れてどちらかわからないようになっているのは、偶然かそれとも故意か。

「今から新しいバイクを取って来て皆さんを追いかけますわ」 by聖
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第2話解説でも少し触れたが、原作ではここで落ちたのはMVアグスタF4セリエオロであり、これで退場となる。

「青森から北海道までフェリーが出てるから、今からそこまで!」 by羽音
「何言ってんのよ羽音。青森まで700キロぐらいあるのよ」 by凜

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確かに青森からも出ているが、関東圏の人間なら普通は選ばない選択肢。
正直700キロはかなりキツイ。
原作で凜が「ここで六時間待って深夜便に乗るべきよ」と言っているが、実際そうしたほうが賢明。

「これじゃいつまで経っても着かないわよ。それに遅いセローになんか合わせて走ってられないわ」 by凜
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原作では高速には乗らず、下道で走っている。アニメでは特に言及されなかったがおそらく同様と思われる。
高速使っても辛いのに下道オンリーとなれば完全に苦行。

「お尻が痛けりゃ眠さもMAX…こんなことなら次のフェリー待ってた方がよかったかも。でも今更引き返せないし…二人はどうしてるかな」 by羽音
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適度に休憩すべき。事故の元です。
バイクなら居眠り運転なんてしたくても出来ないだろと思うかもしれないが、単調な道なら普通にしたりするので注意。
私も何度か経験がある。正直あんな半分眠っているような状態でよく事故らなかったものだと思う。良い子はマネしないように。

バイクを押して歩く人
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アニメでは二人は気付くことなく通り過ぎているが、原作では気付いてはいたが無視して通り過ぎている。

ジーザス登場
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本人が名乗ることはないのだが、頭上にエンジェルリングがついていたり、ヘルメットに茨が描かれていたりでピンとくる人も多いだろう。ついでにいうと原作ではヘルメットに「I'm Jesus」と書かれている。流石にアニメでは書かれていなかったが。
説明するまでもないと思うが、ジーザス・クライストはすなわちイエス・キリストのことである。

「この流れるような点灯は…ガス欠寸前!」 by羽音
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車種にによっては燃料計が装備されていないものもあるがスーフォアにはついている。
ガソリンがなくなるとスーフォアのように流れるように点灯したり、表示が点滅したりする。
まあこの状態でもだいたい50kmぐらいは走れるはずだが、さっさと給油するに越したことはない。

「ガス欠なんて大変でしたね。といっても私も1リットルぐらいしか残ってないけど……半分こで!」
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夜はガソリンスタンドが閉まってしまうので、ガス欠はかなり焦る。
まあ大きな幹線道路なら24時間営業のスタンドもあるだろうが、それでも昼間に走る時よりはガソリン残量には気を使ったほうがいい。
それにしてもなぜ給油ポンプなんて持ってるのだろうか?

「ところでこのオートバイ、ハーレーっていうんですよね!かっこいいなぁ!」 by羽音
「いや…スズキのイントルーダー…」 byジーザス

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スズキのイントルーダークラシック。400ccだが、そうは見えないぐらいデカい。
こういった形のバイクは「アメリカン」とか「クルーザー」と呼ばれる。
しかしアメリカの有名ブランド「ハーレー・ダビッドソン」のイメージが強いことから、この手のバイクはみんなハーレーと呼んでしまう人がいる。
バイクあるあるネタだが、乗ってる人は不快に思うかもしれないのでやめたほうが良い。

「旧約聖書・エゼキエル書の第一章に神が車輪の付いた乗り物で現れたという記述があるんだ」 byジーザス
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ここでジーザスが使っているタブレットはi Pad。原作では羽音が反応していた。
また、ジーザスの言う神の乗り物とは「天の車(メルカバ)」のことである。

「ラファエロは正確に神の乗り物を理解していたが当時はバイクという概念がなかったため塗りつぶして動物の絵に変えたんだ」 byジーザス
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まさかのカタナ。

「おっとガス欠か?慌てず騒がず走ったままリザーブタンクに切り替え…」 by恩紗
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リザーブタンク。予備タンクとも。
燃料計がついていないバイクは大体これがついている。
リザーブタンクに切り替えることで温存していたガソリンを使うことができるようになる。
慣れると走行中でも切り替えられる。

「しまったぁ!もうリザーブになってる!ホントのカラッ欠だ~!」 by恩紗
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給油するときにリザーブから戻しておかないとこういう悲劇が起こる。

「かつてアーサー王と円卓の騎士が探し求めた不死の杯。聖杯(ホーリーグレイル)を選ばれし君に」 byジーザス
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いわゆる聖杯伝説。
聖杯はキリストに所縁のある聖遺物とされている。
原作ではここでジーザスが聖杯と言って渡してくれたのは後にスズキの純正パーツ「湯飲み」であると判明する。

「私…寝てた?」 by羽音
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青森県新郷村にある「キリストの墓」
アニメではボカされているが、原作ではしっかり説明されていた。

「お待たせしましたわ~」 by聖
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原作ではここがらドゥカティ750SSイモラレプリカが登場する。
ここで早川さんがドゥカティに対する愛をこれでもかと語ってくれるのだが、アニメではばっさりカットされてしまっている。

「あーかい♪あーかい♪あーかい車体に…」 byドゥカティスト
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この歌は「あいつの名前はレインボーマン」の替え歌。
ドゥカティのイメージカラーは赤で、ほとんどの車種で赤がラインナップされる。
原作では「ホンダをころせー!ヤマハをころせー!」まで歌っていたが流石にカットされた。
ドゥカティストとはドゥカティ乗りのこと。

ラウンドケースの750SSイモラね」 byドゥカティスト
ラウンドケースとはエンジン腰下のクランクケースの形状のこと。
イモラレプリカの初期型は丸みを帯びたラウンドケース、後期型は角ばったスクエアケース。
また、ラウンドケースは今では一般的な左足シフトではなく、右足シフトを採用している。

「でもなんでサイドカーにしちゃってるの!?」
「ドカに対する冒涜だわ」 byドゥカティスト

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希少価値のあるクラシックドゥカティ、それもスポーツを謳っている車種をサイドカー仕様にしたのだからわかなくもない。
でもまあ本人を前にして口出すことではないだろう。

「これなら金蔵さんのデスモセディチの方が上ね」
「ええ。800万もしましたわぁ」 byドゥカティスト

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デスモセディチRRは、レーサーマシン「デスモセディチ」の公道仕様車。
といっても中身はほぼレーサー仕様そのままであり、それを考えれば800万円という値段も決して高額とは言えないだろう。

ちなみにこのドゥカティストたちがかぶっているヘルメットはイタリアのヘルメットブランド「AGV」。
フランスの高速鉄道ではない。

スーサイドスタンド
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ヨーロッパのバイクはオートリターンスタンドが装備されていることがある。
これは車体を起こすと勝手にスタンドが跳ね上がる仕組み。
スタンドの戻し忘れ防止のための仕組みだが、ちょっとした衝撃でスタンドが勝手に戻りバイクが倒れるという事故(?)が多発したことからスーサイド(自殺)スタンドと呼ばれた。
まぁそういった事情から最近の車種は搭載されないことが多い。
今回登場するドゥカティにもおそらく搭載されていないはず。ネタとして使っただけだろう。

「来夢先輩!」
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原作ではいつのまにか合流していたが、アニメで補完された。

温泉
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おそらく水無海浜温泉と思われる。
原作にあった「あの空も 海も 温泉も!! 全部私たちだけのもの!!!」という羽音がセリフがカットされたのは残念。
このシーンは入れてほしかった。

「苫小牧からだと函館には寄らないと思ってたのですけどこれも偶然ですわね」 by聖
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しれっと一緒に入っている早川だが、原作では聖のすぐ隣にいたのでこれでも配慮されたほうか。
ちなみに原作では聖は眼鏡をはずしていた。

「ジャックナーイフ!」 by凜パパ

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ジャックナイフとはフロントブレーキを使って後輪を浮かせるテクニック。

「自作のエンブレム、カーボン状にしたんだ。うわ!ボンネット熱!」

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この車はスズキ・ツイン。名前の通りツーシーターのマイクロカー。今でいうスマート・フォーツーのような車。
市販の軽自動車で初となるハイブリッド車の設定もされていたが不人気ですぐ生産終了した。
ちなみに原作ではスズキ・カプチーノだったのだが、なぜ変更されたのだろうか?

焼印
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原作では吹っ飛んだ時にパンツもずれていたのだが、アニメでは何故かスパッツに。
スパッツはいてたらあんなくっきり痕は残らないだろうに。

「でもね、わかるんですよ。私のドゥカティが壊れる時、それは私の寿命が終わる時」 by早川
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原作では来夢先輩が笑いかけたことで壊れたが、アニメではカットされたためいきなり壊れることに。

「後付のカブのウィンカーの調子が悪いんですって」 by聖
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見てのとおり壊れたのはエンジンであってウインカーではない。
アニメではカットされてしまっていたが、このイモラレプリカはホンダ・スーパーカブのウインカーを後付けしているのである。

「ドゥカティは壊れません」 by早川
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アニメではカットされてしまっていたが、早川は以前にも「ドゥカティは壊れない」と強弁していた。

感想
以上、4話でした。
温泉回ということで注目度も高かったこの回ですが、個人的には結構不満。
なぜかというと「原作読んでないと意味が分からないシーンが多すぎる」から。
尺が決まっている以上、原作カットは仕方がない。でもそれならアニメだけでちゃんと意味が分かるように編集して作ってほしいんですよね。どれも中途半端にカットして、そのくせ原作通りに話を進めるから全体的によく意味が分からないシーンばっかりになってしまっている。

もっと具体的にいうと早川関連カットしすぎ。
ラーメン屋に行くシーンとかカットしてでも、早川のドゥカティを語るシーンを入れるべきだったと思う。
あと細かいところだけど、最後のヘリでイモラを取り替えるシーンも聖が見てたらダメでしょ。聖が見てないところでパッと交換していかにも修理したように見せかけるってのが肝なのに。
女子高生を全面に押し出したい制作側の気持ちもわかるっちゃわかるんだけどさ、バイクに対するこだわりの部分をカットしちゃったら「ばくおん」の面白さが損なわれちゃうと思う。

この4話に関しては是非原作を読んでほしいと思う。
 
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